2007.01.20 Sat
転職+引越しが確定しました。
街としては大好きなので杜の都を離れるのはちと辛い所ですね。
来年度からの住居をどうするか悩んでます。
宿舎に入ろうか、どうしようか…。
結局宿舎の詳細が解るまで保留することにしてしまいました。
でもボロそうなのでアパートも探してます。
引越しめんどくさいですよね。
さて、一時間半ほど新幹線にのったのです。
新幹線はヒマヒマなので先日冒頭をのせた物語の設定でも。と思って書いていたのですが、眠いしなんだかんだで結局到着までに書き終れませんでした(笑)
やっときりが良いとこまで書けたので設定行くです。
街としては大好きなので杜の都を離れるのはちと辛い所ですね。
来年度からの住居をどうするか悩んでます。
宿舎に入ろうか、どうしようか…。
結局宿舎の詳細が解るまで保留することにしてしまいました。
でもボロそうなのでアパートも探してます。
引越しめんどくさいですよね。
さて、一時間半ほど新幹線にのったのです。
新幹線はヒマヒマなので先日冒頭をのせた物語の設定でも。と思って書いていたのですが、眠いしなんだかんだで結局到着までに書き終れませんでした(笑)
やっときりが良いとこまで書けたので設定行くです。
□舞台□
500~1000年位先の未来のとある惑星。
地球も人は住んでいると思いますが、彼らは別の星に住んでいます。
人工の星かもー。
…なんて適当な…。
□人間とロボット□
ロボットは多く造られてあちこちで使用されていますが、限りなく人に近い外見をしたヒューマノイドは作成コストが高いため余り多く造られてはいません。
そこそこに人っぽい形のロボットはたくさん居ます。
家事をするロボット、遊び相手になるロボット、子守をするロボット等々。
比率ではロボットの方が多いかもしれないですね。
外見では人間とヒューマノイドは全く見分けが付きません。
何故ならロボット達は人間に用いる人工皮膚などを用いて外見を作るからです。
一皮むけば回路だらけですが、外は全く人間と一緒。
□人工臓器と電脳□
儕帯血より人工的に分化させる方法が確立されたことにより多くの臓器は培養できるようになりました。
しかし、一部の臓器は培養が難しくて、機械の人工臓器がつかわれています。
培養が難しい臓器の筆頭が脳でした。
そして脳の代用となる機械は『電脳』。
電脳は元々ロボットに搭載することを目的に開発されていましたが、ファエンの開発によりその機能が飛躍的に向上し、人に移植される事も多くなりました。
勿論それまでの本人と近い人間となるように、細かいプログラムを組まれたオーダーメイドの電脳です。
電脳の普及は多くの人間の命を救う一方で、、電脳の移植を受けた者(電脳者)の差別を生んだのもまた事実でした。
プログラムであって思考とは違う。
その考え方は根強くで、社会問題となっています。
□ファエン□
考える金属。
成長する金属。
などと形容されるファエンは、経験を蓄積させ、その経験に基づいた反応を示す特殊な合金。
その特性を最大に活かすことができたのが電脳の素材としてだった。
ファエンの使用により基本的なプログラムに経験を上乗せすることを自然に行うことができるようになった。
□キャラクター紹介
◆シーリア
ファエンをもちいて全身(皮膚等も含む)を造られた研究用ロボット。
人間と同じ様に成長するようにプログラムが組まれており作成当初は3歳位だった身体は11年の時を経て14・15歳に見えるように成長している。
ロボットであることを隠して学校に通っている。
明るく素直な性格。
◆ラズナウム(ラズ)
青い髪長身の男性型ロボット。
ファエンでの電脳開発が始まったばかりの頃造られた。
『プログラムの微妙な違いが経験にどのような影響を与えるか?』という研究の為に造られた。
全く同じ型でカラーリングの違う5体のロボットの内の1体。
寡黙で落ち着いた性格をしており、シーリアの家に居るメンテナンスロボットの中ではリーダー的な存在。
やや生真面目で怖そうに見えるかと思われます。
◆マーナス
栗色の髪に茶色の瞳の女性型ロボット。
おっとりした性格。
ファエンの知識を詰め込んだ電脳を搭載したファエンのメンテナンスの為のロボット。
シーリアのメンテナンスも担当していて、姉妹のような関係。
以上まずは登場している人物のみー
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