2007.07.05 Thu
生きていくって大変なことだ。と思う今日この頃。
とりあえず、昨日よりも復活したから良しとしよう。
明日は明日の風が吹く。
さー。今日も親馬鹿全開ですよーっと前置きしてゆきます。
某バトンでとあるお方が「両親にするなら」にうちの闇火ギルとその奥さんを挙げてくださっておりました。
ありがたや…っと思いながらも、奥さんの話はギルが30質の中ででちょろっと語っているだけ。
どんな夫婦だろう??と改めて考えてみました。
ちょうど良くバトンも落ちていた(おい)事もありますので。
砂を吐くかどうかは別として、夫婦に久しぶりのデートをさせてみようと思います。
とりあえず、昨日よりも復活したから良しとしよう。
明日は明日の風が吹く。
さー。今日も親馬鹿全開ですよーっと前置きしてゆきます。
某バトンでとあるお方が「両親にするなら」にうちの闇火ギルとその奥さんを挙げてくださっておりました。
ありがたや…っと思いながらも、奥さんの話はギルが30質の中ででちょろっと語っているだけ。
どんな夫婦だろう??と改めて考えてみました。
ちょうど良くバトンも落ちていた(おい)事もありますので。
砂を吐くかどうかは別として、夫婦に久しぶりのデートをさせてみようと思います。
☆Theじっくりデート企画☆
1.まずどこで待ち合わせますか?
「待ち合わせ…はなかなかいたしませんわねぇ。
主人は家に居ない事も多いとはいえ、夫婦ですから」
「待ち合わせも何も…二人で出かけることがなかなか出来ん…だろう」
「あら?そうですの?私、たまにはあなたと二人で出かけるのも良いと思いますのよ。
子供達が生まれてからは、二人きりで出かけることは出来ませんでしたし…」
「それはそうだが、だからといって出かけられるわけでもな…」
―ピンポーン。
「ん?誰か来たな」
「(にっこりと笑いながら)そうですわね。出てまいりますわ」
来訪者達『こんにちわー』
「いらっしゃい。ごめんなさいね。急にお願いして」
(ドアの方を見ながら…聞き覚えのある声ばかりが聞こえたのは気のせいか…?)
「おっじゃましまーす」
(…気のせいじゃなかったようだ…)「…何をしにきた…クレイズ」
振り返ると見慣れた双子の騎士の姿。
そして、ルクソールの後ろから、様子を伺うようにこっちを見ているのは、メルク。
「!!なぜ龍妃様まで?!」
「あなた、私がお呼びしましたのよ?
このあいだ話していたら、一日くらいなら子供達の面倒も見てくれるっていうから」
「それとこれとは話は別だ。
なぜ、神殿を出られてこのようなところにいらっしゃるのです?」
「…」
「ビクトリアには許可は取ってあるわ。
あたしとルークが一緒に居るなら良いって」
しばしにらみ合うギルとクレイズ。
「あなた。そのへんにしていただけます?
せっかく子供達の面倒も見てくれる、というのですから、たまには貴方も羽を伸ばす時間が必要ですわ」
というわけで。
自宅から一緒に出かけると思います。
2.遅れていく?早めにいく?
「準備はまだか?」
「そんなにピリピリなさないで下さい。
黙っていたのは謝りますから。
でもね、龍妃様もまだ15歳の女の子ですのよ?」
「それがなんだという。龍妃として世界に選ばれた。
それがまず第一だ」
「…そうかしら。
まだ15なのにご両親とは引き離されて、神殿に閉じ込められて。
あなたはその生活が幸せだとお思いですの?」
「…それとは、別だろう?」
「別なんて事はありません。
クレイズとルクソールもそうですわ。
あの子たちももまだ12の頃にここに連れてこられて。
堅苦しいだけの場所に居ては、大切な事を失いますわ。
私はあの子たちに人として大切な事を忘れて欲しくはありません」
「…」
「さ、準備が出来ましたわ。
行きましょうか(にっこり)」
というわけで、ギルが準備が出来るのを待たされると思います。
女性の方が準備には時間がかかるもの…ですよね?
3.もし奥さんが胸元の開いた服を着ていたらどうする?
「そのような服で外を出歩くのは控えてもらいたいものだな」
「外ではなければよろしくって?」
「家…いや、寝室にとどめておいてくれ」
「(クスクス)寝室でしたらよろしいのね?」
「…好きにすれば良い」
外には出て欲しくないけど、自分が着ているのを見る分には良いらしいです。
4.手を繋いだ瞬間に奥さんが赤くなりました。貴方(ギル)はこの先どうしますか?
「どうかしたか?」
「…だって、あなたから手をつないでくるなんて珍しいから…。
あ、やだ。離さないで下さいます?
たまには…いいじゃないですか。」
…たまには、いいんじゃないですかー。
5.貴方(ギル)はどんな服を着ていますか?
「いつもどおりに黒い服だが…」
「そうですわね。いつもどおりに黒い服ですわ」
たまには他の色着てもいいと思うよ。
6.奥さんはどんな格好ですか?
「今日は暑かったので生成り地に水色でストライプが入ったワンピースにしてみましたのよ」
「私に向かって言われても。」
「似合っているとかなんとかいう事はないんですの?」
「何を着ていても、似合うと思っているんだが…」
…バカップルの基本だと思います。
「何を着ても似合うと思う」
7.ラブホの多い道を歩いています。奥さんはどんな様子?
「こういっては何ですが…今更このようなところに抵抗もありませんが、だからといって主人とわざわざ行くところでもないですしねぇ?あなた?どうなされました?」
「ああ、すまない。
なんだか…見慣れた人物が居た気がしてな…」
「?」
「…気のせいか…?」
―ホテルの陰。
「なんなんですか?急に隠れたりなんてして」
「ちょっと知った顔が居たのよ。ビックリしたわぁ。
ギルってばこんなところに居るなんて」
気のせいじゃなく、ホテル街はビクトリアのテリトリー。
日々遊んでるはずです。
翌日、メルクを外に出したことも含めて喧嘩するんじゃないですかね。
ギルとビクトリア。付き合いは長いけど仲良し、とは言いがたい二人。
クレイズとギルは前に出てきている通り、仲はあまり宜しくない感じ。
クレイズとビクトリアもそんなに仲良しなわけでも無くまぁ普通。
ルクソールは、ソツなくみんなとお付き合い上手。
8.いきなり雨がふってきて、奥さんは傘をさし中に入れてくれました。
「相変わらず、用意がいいな」
「日傘ですのよ?これ。さすがに天気の良い日に傘は持っておりませんわ。
…少し肌寒くなってまいりましたわね」
何気なく、着ていた服など奥さんにかけてあげたりしながら。
「あ…。ありがとうございます(にっこり)寒くないですか?」
「平気だ。確かに冷えてきたな。早く帰ろう」
傘を受け取って、仲良く帰れば良いと思います。
9.デート後、貴方(ギル)は奥さんの家にいくことになりました。貴方(ギル)の心境は?
「私の家は貴方の家でもありますけど…、あなたいつもどんな気分で帰ってきますの?
神殿に泊まってくることも多いから気になりますわ?」
「どんな…と言われても…。
子供達にも会えるし、そりゃぁ楽しみに…」
「…子供達だけですの?」
「///それは…もちろん君に逢えるのも楽しみに…かえる…ぞ」
「あら、嬉しいv」
10.最後にこのバトンのデート相手を指定して5人に回して下さい。
二度目なのでここにおいておきます。
バカップルじゃない、と思っているカップルに答えさせたら意外と…というかた、いらっしゃいましたらどうぞなのです。
大穴でした。
意外と…仲良し夫婦なのね…この二人。
ギルがギルなので、もうすこし殺伐としていても良いかと思ったのですが…。
奥さん、さりげなく強いですね。(他人事)
でも、このくらい強くないとギルとは付き合えないかと思います。
歳の差は…2~4歳くらい奥様が下かと思います。
王都のそこそこ良い家の生まれのお嬢様。
ギル自身も、そこそこに良い家の生まれなんじゃないですかね。
許婚とまではいかなくても、比較的小さい頃から家族ぐるみの交流があったら良いかな、と。
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