2007.06.23 Sat
囁きレンジャー…?グリーン??
何の話だ?
こんな真昼間から日記も何もねぇだろうに。
今日の日記は、俺、ケイルが書かせてもらうぜ。
初めましての人はヨロシクな。
昨日は日記のネタも何も無くてな。
やっぱり職場と家の往復だと…書くこと無いんだなぁ、これが。
今日は、休みだっつうのに8時には起きて活動しはじめたぜ。
休みの日なんて最近は昼近くまで寝てたからな。
起きて5時間か…既に気分は夕方だな。
久しぶりの早起きってことで、天気もいいし朝一で洗濯機回してシーツとタオルケット洗って。
布団も干して。
久々に家事をやった気分…といいたいところだが。
相変わらず部屋は…
いつも言ってるけど、片付け下手なんだよなぁ。
どうにもこればっかりは性に合わん。
夕方にになってもう少し涼しくなったら手を付けようかとも思ってるんだが…。
洗濯物くらいはこれからたたむとするかな。
そうそう、絵は描いたんだ。少しだけどな。
つーかよく考えたらもう月末に近いじゃないか。
来月のTOPも描かなきゃだなぁ。
地味にやる事が多くなってきた気がするぜ。
それでも、お茶会なんてやってたりするとついつい覗いてしまうんだよな。
あれも、中毒だな。やめられん。
どこかで会ったら、相手してやってくれよな。
あ、あと。
どうやら最後になんか言わなきゃいけないらしいんだが…
回してくれた人の形式に倣ってみたらしいぜ。
折りたたんであるから、まぁ…見たいやつだけ見てくれたら…いいさ。
…さすがに、恥ずかしいぜ…
先日敏洋で答えた「愛しているといってくれバトン」
ルール
・このバトンが回ってきたら指定されたキャラの口調でその日の日記を書く。
・日記の最後に回してくれた人へ「愛してる」という内容をそのキャラの口調で言う。
・大好きなあのお子さんに愛してると言われたい!が為のバトンです。
・日記の内容は自分の日記で。口調だけ変える。♂のキャラが「今日は可愛いスカート買った」とかもあるかもしれない。面白い。
・そして愛して欲しい人に回そう。
叶屋さんからカウンターしてもらえましたので、嬉々として受け止めさせていただきましたー。
愛の言葉は叶屋さんに倣って愛の小話に。
もはやバトンの趣旨を完全無視!(ダメ)
二度目ですし…他所様から回っていくのを楽しみにさせていただきたいです(隠)
何の話だ?
こんな真昼間から日記も何もねぇだろうに。
今日の日記は、俺、ケイルが書かせてもらうぜ。
初めましての人はヨロシクな。
昨日は日記のネタも何も無くてな。
やっぱり職場と家の往復だと…書くこと無いんだなぁ、これが。
今日は、休みだっつうのに8時には起きて活動しはじめたぜ。
休みの日なんて最近は昼近くまで寝てたからな。
起きて5時間か…既に気分は夕方だな。
久しぶりの早起きってことで、天気もいいし朝一で洗濯機回してシーツとタオルケット洗って。
布団も干して。
久々に家事をやった気分…といいたいところだが。
相変わらず部屋は…
いつも言ってるけど、片付け下手なんだよなぁ。
どうにもこればっかりは性に合わん。
夕方にになってもう少し涼しくなったら手を付けようかとも思ってるんだが…。
洗濯物くらいはこれからたたむとするかな。
そうそう、絵は描いたんだ。少しだけどな。
つーかよく考えたらもう月末に近いじゃないか。
来月のTOPも描かなきゃだなぁ。
地味にやる事が多くなってきた気がするぜ。
それでも、お茶会なんてやってたりするとついつい覗いてしまうんだよな。
あれも、中毒だな。やめられん。
どこかで会ったら、相手してやってくれよな。
あ、あと。
どうやら最後になんか言わなきゃいけないらしいんだが…
回してくれた人の形式に倣ってみたらしいぜ。
折りたたんであるから、まぁ…見たいやつだけ見てくれたら…いいさ。
…さすがに、恥ずかしいぜ…
先日敏洋で答えた「愛しているといってくれバトン」
ルール
・このバトンが回ってきたら指定されたキャラの口調でその日の日記を書く。
・日記の最後に回してくれた人へ「愛してる」という内容をそのキャラの口調で言う。
・大好きなあのお子さんに愛してると言われたい!が為のバトンです。
・日記の内容は自分の日記で。口調だけ変える。♂のキャラが「今日は可愛いスカート買った」とかもあるかもしれない。面白い。
・そして愛して欲しい人に回そう。
叶屋さんからカウンターしてもらえましたので、嬉々として受け止めさせていただきましたー。
愛の言葉は叶屋さんに倣って愛の小話に。
もはやバトンの趣旨を完全無視!(ダメ)
二度目ですし…他所様から回っていくのを楽しみにさせていただきたいです(隠)
ザァザァと背後から聞こえてくる水の音。
それは、彼がシャワーを浴びている音。
他愛の無い事でちょっとけんかをして、お互いにムキになってしまって。
小さくため息をついて、手元の食器に視線を落とす。
食器洗いって嫌いなんだよね。
作るのは好きなんだけど。
そう思いながらも、そのままテーブルにおいておくのもなんだか嫌で。
さっきの喧嘩を思い出しながら食器を洗う手を、再び再開させた。
男の人って、愚痴っぽいの嫌いな人多いもんなぁ…。
少なくとも、彼はそのタイプ。
言っても変わらない事ならうだうだ言うな。
変わらないわけじゃないんだよ。
少なくとも、私はどこかに吐き出したら、少し楽になって、また明日も頑張れるんだよ。
巧く伝えられないけれど、そういう思いもあって。
解決法を示して欲しいわけじゃない。
ただ、聞いて欲しい、それだけなんだけどなぁ…。
それだけで、気持ちの整理が付くのになぁ。
不意に、止まった水の音に、思考はさえぎられた。
なんとなく、考え事をしていた事を悟られたくなくて、少し急いで食器を洗う。
バスルームから彼が出てきた気配を背後で感じる。
きっと、まだ怒ってるんだろう、と思って。
どんな顔で彼の方を向いたら良いのかわからなくて。
黙々と流しに向かっていた。
「まだ怒ってるのか?」
すぐ後ろから聞こえてきたケイルの声に、手が止まった。
小さく息をつくのがわかる。
背後から、長い腕が回ってきて、頭の上に、背中にケイルの体温を感じる。
お風呂上りの、石鹸の香りが漂う。
「さっきはごめん、ちょっと言いすぎた。
仕事で疲れてるのもわかってるよ」
少し呆れたようなその口調。
「俺は、あんまり愚痴言うのとか好きじゃないからさ。
押し付けてごめん。
でも、俺に言って、明日また頑張れるなら。
周りの人にやさしくなれるなら、なるべく聞くから。
いつもだと…またさっきみたいになるかもしれないけど」
とケイルは苦笑いをこぼした。
「…ごめんなさい」
「うん?」
私の小さな声を、聞こえなかったとでも言うようにケイルは横から覗き込むように私を見る。
ツッと襟元から冷たいしずくが背中を走る。
きっとケイルの髪から落ちた水滴だ。
思わず肩をすくめた私を見て、ケイルはクスッと笑う。
過敏になった私には、耳元にかかるケイルの吐息ですらくすぐったいのに。
それをわかった上で、ケイルは意地の悪い笑みを浮かべているのだ。
そう思うと、すこし腹が立ってくる。
腰の辺りに軽く回してあったケイルの腕に不意に力が入って、ケイルの腕の中に抱きすくめられる。
「愛してるよ」
言葉よりも耳元で囁かれた声音と吐息がくすぐったくて、見返すと面白そうに見ている茶色の瞳と目が合った。
「続きは洗っておくから、お風呂入っておいで」
再び耳元で囁かれて。
こめかみにそっと優しい言葉を紡いだ唇が触れた。
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